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共通テストの古典対策は、「今までどおり」

古典のブログ
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2020/6/15

来年度から始まる大学入試共通テスト。


国語においては、現代文も、古文も漢文も、新しい問題の形式が導入されます。古典では、プレテストで会話文が出てくるなど、今までにない形態が出題されていました。


今回は、「共通テストの古典についてどう対策していけばよいか」ということについてご質問があったので、僕が考えたことを共有します。


まず結論から言うと、


予備校の共通テストの模試「ではなく」、センター過去問で安定して取ることを目標にした方が建設的かもしれません。


というのも、予備校の共通テストの模試は、「正解がない」中で試行錯誤しているからです。新しい制度に変わり、予備校の方もどういう出題がなされるか、ノウハウも溜まっていないというのが現状です。


そもそも、1年かけて大学の先生方が制作するセンター試験や共通テストに比べて、予備校の模試の制作は、短いスパンで制作するため、どうしても問題の質や、難易度がまちまちになってしまいます。


それに加えての新しい問題形式のテストなので、より不安定性は増すはずです。(僕にもご意見くださいとアンケートがまわってきたくらい)


もちろん、新しい問題形式の問題を練習する場は必要ですので、受ける必要性は高いです。

ですから、あくまでプラス思考に、参考程度にとどめておくほうが良いと思います。

まあ僕なんかが言わなくてもですね、、、

こちらご参考になりそうな動画です。


こちらは「漢文ヤマのヤマ」で有名な三羽先生による、共通テストの古典にむけてのアドバイスです。


先生の仰る通り「9割方はセンターと同じ」なので、まずはたくさん練習できるセンター過去問の形式で「ある程度しっかり読めるようになる」練習をしていくのが良いと思います。そして試行調査問題や、模試にも取り組んでいきながら、本番に向けての対応力を養っていく、というのが良いのかなと思います。


今、受験生は、「ある程度しっかり読めるようになる」ための練習の段階と思います。だから、なかなか得点が伸びない、という不安もあるかと思いますが、大事なのは本番にしっかり安定的に読めることですので、今はコツコツと読解の練習を積んでいかれるのが良いのかなと思っています。

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