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古文受験生の「意訳」との付き合い方

古典のブログ
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2020/5/2

古文法を最初に学ぶ時は、たしかに文法どおりの直訳で学ぶほうがいいです。

しかし、入試レベルを解くのであれば、意訳も受け入れることを「レベルアップ」と捉えたほうがいいのかもしれません。

意訳とは、

・「本文の文法的な意味から大きく逸脱しない」

・「本文で表現したい内容を自然な現代語で表現している」

ものです。


この「本文の文法的な意味から大きく逸脱しない」は、文法的基礎が固まれば判断できるようになると思います。

婉曲の意味は省略されるなど、細かい部分が省略されてしまっていることもあるかもしれません。

最終的なゴールは、なめらかな現代語に訳せるようになる、ということだと思うのです。

そもそも文法通りの「直訳」もちょっとあやしいところあります。

「書きてけり」は「て」が完了、「けり」が過去、とふたつ「〜てしまった」「〜た(ということだ)」が入っていますが、「書いてしまった、た」と「た」が重なると変なので「書いてしまった」と訳してしまいます。

そんな感じで多かれ少なかれどこかしらはしょったりしてます

だから、意訳にぶつかったらなんでその訳で成立するのか、考えましょう。

直訳レベルからの1段レベルアップです。

ときには「これは意訳しすぎだ!」と自分なりにダメ出ししてやってもいいでしょう。

そこまでくれば入試を突破できるレベルになった、と考えていいでしょう。

英語ですが、意訳に関して以下のブログも参考にしてください。

https://noschool.asia/teacher/4012/blog/183

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