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J=カルヴァンの予定説について。

【質問の答えについて】

この質問の答えは質問の本文に記載されています。

カルヴァンの予定説では、「天職に励むことで救済が確信する」との建前で、仕事を行い、その仕事が成功したら神からの恩恵を受けたことの証明にしようとしていますが、なぜカルヴァンは仕事の成功を救済の証明に絡めつけたのでしょうか。

斎藤 玲奈 さんの質問 勉強レベル4
4週間前
  • よくわかりました!!

    あと、一番最後のジュネーブがカルヴァンを受け入れた理由がすごく気になりました!

    3週間前

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  • ジュネーブという都市の歴史を、

    興味があれば是非調べてください。

    とりあえずwikiでもいいです。


    国際連盟の本部が置かれたことからわかるように、

    (もちろんカルヴァンの功績でもありますが)、

    独特な雰囲気があります。


    地政学的にも微妙な場所ですが、

    ハプスブルク家やローマ教皇に屈しない、

    市民の誇りのようなものを感じます。


    https://www.myswitzerland.com/ja/planning/about-switzerland/history-of-switzerland/two-reformers-zwingli-and-calvin/

    3週間前

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回答1件

「なぜカルヴァンがそう唱えたか」については、

カルヴァンの実際の気持ちはわかりません。


当時の宗教改革の気運の中で、

多くの人がさまざまな説を発表したはずなのに、

「なぜカルヴァン派が現代まで残ってきたか」

って答え方にどうしてもなってしまいます。


それはさておき、

「宗教」を時間軸で考えた場合、

「最初は世俗外救済を推奨する」

「徐々に世俗内救済を謳っていく」

という傾向はあります。


日本における仏教もそうです。

「出家しないと救済されない」

っていう平安時代のムードから、

(だから源氏物語など、

 死ぬまぎわになると出家しようと必死になる)

鎌倉新仏教になると、

「無理に出家しなくてもいいんじゃない」

「念仏を唱えろっていうなら唱えとこうか」

って感じになったのと似ています。


民衆に広まっていく過程では、

「世俗内」、

つまり「普通に生活する中で救われる可能性」を、

探る必要があります。


「お伊勢参りをすればオッケー」

みたいな感じだとみんな喜んで、

広まっていくわけです。


カルヴァンは「隣人愛の実践」を推奨し、

「自分自身を神の道具である」と位置付けたのがポイントです。


「もう救われる人は決まってるんだけど(預定説)、

 自分自身が神の手先となって世をよくすることが、

 神に選ばれてる証明になるよね」

というのは、

当時の西欧にとって「世俗内救済」を保証するもので、

「つまり他人に親切にしつつ普通に生活すればいいんだよね」と、

受け入れやすい考え方だったと。


そこから先は、

「カトリック教会とはなんだったのか」とか、

「キリスト教における原罪とは何か」とか、

「なぜジュネーブがカルヴァンを受け入れたのか」とか、

興味がある方向に進んでください。

マゴメ 埼玉県/入間市駅 4週間前
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マゴメ
さんは個人家庭教師をしています

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