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生徒
さん
の回答
1か月前
複雑ですが、 図を描きます。
糸と天井のくっついてる点をA, 動滑車と糸が合流する点をB、 その向かいの動滑車と糸が分岐する点をC、 定滑車と糸が合流(分岐)する点をDとおきます。
AからDまでの糸の長さは A → B → C → D です。
一方、 動滑車 を 下に 1m おろします。 このとき、 点B が下りてきてできる 糸と動滑車の 合流点を B' 、 点C が下りてきて、
糸と動滑車 が分岐する点を C' とおきます。
このとき、点Aから 点D までの糸の長さは
A → B → B' → C' → C → D になります。
動滑車を動かす前と 動かした後の A から D までの 糸の長さで 違うのは
B → B' と、 C' → C までの 長さが増えたことです。
B → B' で 1m 、 C' → C で1m です。
つまり、 この増えた糸は 右端 のほうからで、 右端が 糸のつながりから 1+1=2m 上に動くはずです。
つまり、 動滑車の2倍だけ 右端が動くはずです。
ちなみに 糸が伸びチジミしなければ、 動滑車の速度の大きさの2倍が 右端の速度の大きさに、
動滑車の加速度の大きさの2倍が右端の加速度の大きさの2倍になります。
糸と天井のくっついてる点をA, 動滑車と糸が合流する点をB、 その向かいの動滑車と糸が分岐する点をC、 定滑車と糸が合流(分岐)する点をDとおきます。
AからDまでの糸の長さは A → B → C → D です。
一方、 動滑車 を 下に 1m おろします。 このとき、 点B が下りてきてできる 糸と動滑車の 合流点を B' 、 点C が下りてきて、
糸と動滑車 が分岐する点を C' とおきます。
このとき、点Aから 点D までの糸の長さは
A → B → B' → C' → C → D になります。
動滑車を動かす前と 動かした後の A から D までの 糸の長さで 違うのは
B → B' と、 C' → C までの 長さが増えたことです。
B → B' で 1m 、 C' → C で1m です。
つまり、 この増えた糸は 右端 のほうからで、 右端が 糸のつながりから 1+1=2m 上に動くはずです。
つまり、 動滑車の2倍だけ 右端が動くはずです。
ちなみに 糸が伸びチジミしなければ、 動滑車の速度の大きさの2倍が 右端の速度の大きさに、
動滑車の加速度の大きさの2倍が右端の加速度の大きさの2倍になります。
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