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先生
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2週間前
まず、(1)と(2)で考えている状況が違うことを理解しましょう。
(1)では、正規分布に従う確率変数Xを考えて、Xの値がある範囲に入る確率を求めます。
一方(2)では、正規分布に従う確率変数X1,…,X100を考えて、X1からX100の"平均"の値がある範囲に入る確率を求めます。
(2)ではまず、X1からX100の平均Yがどんな確率分布になるかを考えます。
Y=(X1+…+X100)/100
より
E(Y)=(E(X1)+…+E(X100))/100
=50
sY^2=(sX1^2+…+SX100^2)/100^2
=1
なので、Yは正規分布N(50,1)に従います。
このYが52より大きくなる確率を求めます。
(1)では、正規分布に従う確率変数Xを考えて、Xの値がある範囲に入る確率を求めます。
一方(2)では、正規分布に従う確率変数X1,…,X100を考えて、X1からX100の"平均"の値がある範囲に入る確率を求めます。
(2)ではまず、X1からX100の平均Yがどんな確率分布になるかを考えます。
Y=(X1+…+X100)/100
より
E(Y)=(E(X1)+…+E(X100))/100
=50
sY^2=(sX1^2+…+SX100^2)/100^2
=1
なので、Yは正規分布N(50,1)に従います。
このYが52より大きくなる確率を求めます。
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