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先生
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9か月前
おもりの変位を、ばねの自然長の位置を原点にとり、鉛直下向きを正にとり、エレベーターの中の人から見たおもりの加速度をαとします。下向きに慣性力maが働くので、おもりの運動方程式は
mα = mg + ma - kx = -k(x - m(g+a)/k) となります。
したがって α = g + a - kx/m = -k/m(x - m(g+a)/k) より、おもりは x=m(g+a)/k を振動中心とし、角振動数 √k/m の単振動をすることがわかり、(1)のつりあいの位置が振動の上端となるので、振幅はm(g+a)/k - mg/k = ma/k 、周期は2π/ω=2π√m/k となります。
mα = mg + ma - kx = -k(x - m(g+a)/k) となります。
したがって α = g + a - kx/m = -k/m(x - m(g+a)/k) より、おもりは x=m(g+a)/k を振動中心とし、角振動数 √k/m の単振動をすることがわかり、(1)のつりあいの位置が振動の上端となるので、振幅はm(g+a)/k - mg/k = ma/k 、周期は2π/ω=2π√m/k となります。
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