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9か月前
f(z)=Σa[n]z^n, g(z)=Σb[n]z^nとしたとき
f(z)+g(z)=Σ(a[n]+b[n])z^n
と定義したとして話を進めます。
(1)は極限の性質から明らかです。
limA[n]=A, limB[n]=Bが有限の値で存在するとき、lim(A[n]+B[n])=A+B
|z|<min{ρ1, ρ2}ならf(z)+g(z)は収束
(2)
f(z)=Σz^n
g(z)=-Σz^n
としたとき、ρ1=ρ2=1ですが、f(z)+g(z)=0の収束半径は無限です。
f(z)+g(z)=Σ(a[n]+b[n])z^n
と定義したとして話を進めます。
(1)は極限の性質から明らかです。
limA[n]=A, limB[n]=Bが有限の値で存在するとき、lim(A[n]+B[n])=A+B
|z|<min{ρ1, ρ2}ならf(z)+g(z)は収束
(2)
f(z)=Σz^n
g(z)=-Σz^n
としたとき、ρ1=ρ2=1ですが、f(z)+g(z)=0の収束半径は無限です。
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