>>鉛直方向は上向きを正とし、重心の速度は鉛直下向きで大きさVとなっているので、重心の速度は-Vとするのが適正
相対速度は「速さ」でなく「速度」で考えるのでVはそのまま扱うものでないのですか?
回答(2件)

- コメント (3)
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11か月前
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問題の条件をよく読んで、この問題では、鉛直上向きを正の向きとし、重心の速度は鉛直下向きに大きさVとされているので、-Vとするのが適正と考えます。
11か月前 -
なるほど
よく理解出来ました。
ありがとうございました!11か月前

一方、おもりBの床に対する速度の鉛直成分を、おもりBの重心に対する速度の鉛直成分(これをu_Byとしました)と、重心の床に対する速度(これは鉛直成分のみで-Vとなります)の和として表したのが左辺で、同じものを表しているので等号で結ばれるわけです。
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なぜ「おもりBの床に対する速度の鉛直成分」と「おもりBの重心に対する速度の鉛直成分と、重心の床に対する速度の和」は等しくなるのですか?
11か月前 -
ご確認ください。
11か月前 -
床に対するおもりB,重心の速度をそれぞれ(v_b),(v_重)として,重心に対するおもりBの相対速度を(v_重b)とする(速度はすべて鉛直方向で考えます)と
(v_重b)=(v_b)-(v_重)となるので
(v_b)=(v_重b)+(v_重)と変形できると思います。
今回の問題では、(v_b)=0 , (v_重)=V , (v_重b)=u_Byなので
u_By=-V
というように考えてしまいます。
このような考えではないのですか?
11か月前