回答ありがとうございます。
区分求積法の考え方のWに対しての式的な意味での微小量無視のUっていうことですね!
とてもすっきり整理して納得できました。
ありがとうございました。
熱力学です 気体の圧力がPからP+ΔPに変化し、体積がVか...
■考えている内容や答え
熱力学です
気体の圧力がPからP+ΔPに変化し、体積がVからV+ΔVに変化する際
気体のした仕事はW={(P+ΔP)+P}ΔV/2より二次に微小変化量を無視して計算し
W =PΔVとなるのは分かります
また内部エネルギーがU=3nRΔT/2=3Δ(PV)/2={(P+ΔP)(V+ΔV)ーPV}3/2={ΔPV+PΔV}3/2
となることもわかります
以上二つの計算方法を比較した時なぜ仕事Wで内部エネルギーUを計算するときの方法Δ(PV)
逆に内部エネルギーでは仕事Wを計算した時の方法PΔVが使えないのでしょうか
■特に不安な点や、確認したいこと
計算方法の交換が成り立たない数式的理由と物理的現象理由
回答(2件)
ベストアンサーに選ばれました

先生
先生
の回答
11か月前
Wの計算①PとVの直線近似
②微小項の積=0の近似
本来、直線的に変化する保証はないですが、線形近似してます
Uの計算は②のみです
②微小項の積=0の近似
本来、直線的に変化する保証はないですが、線形近似してます
Uの計算は②のみです
- コメント (1)
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11か月前
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先生
先生
の回答
11か月前
気体にした仕事の式が厳密な式ではなく、近似式だからです。
体積がV→V+△Vに変わる過程で、"通常圧力は直線的に変化しません。
ですが、直線的に動くと近似したので台形になっているだけですね^^
内部エネルギーも近似をしていますが、行う近似の仮定が違いますから一緒の式にはなりません。
体積がV→V+△Vに変わる過程で、"通常圧力は直線的に変化しません。
ですが、直線的に動くと近似したので台形になっているだけですね^^
内部エネルギーも近似をしていますが、行う近似の仮定が違いますから一緒の式にはなりません。
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回答ありがとうございます
ただ行う近似の仮定というのはどういうことでしょうか。
PもVも変化するっという点ではWもUも変わらないって私はかんがえてしまっています
ごめんなさい
11か月前
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