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生物基礎 DNAが含む塩基対の数についてこの...

■どこまで理解しているか


生物基礎 DNAが含む塩基対の数について

■どこが具体的にわからないか


この二つの下線部の表現で混乱しています。(前者河合全統マーク模試の解説、後者問題集)

前者のプリントの「ヒトのゲノムを構成するDNA」と後者のプリントの「ヒトの46本の染色体を構成するDNA」というのは別ですか?

そもそも60億という数字、1組のゲノムに含まれるヌクレオチドの数(30億×2)としか認識していなかったので混乱してしまいました。このあたりいまいち理解しきっていないためおかしなことを言っていたらすみません、生物基礎のレベルでいいですのでわかりやすく解説していただきたいです。

しおり さんの質問
1か月前

回答(1件)

ベストアンサーに選ばれました
個別指導塾講師

まず、ヒトの染色体46本というのは、23ペアで46本なのだということを理解しておいてください。

23ペアの内の1つの染色体ペアのもつDNAの同じ場所には同じ事柄に関する情報が刻み込まれています。

髪の毛の色を何色にするか、瞳の色を何色にするか、まぶたは一重か二重か、血液型は?などなど。

(ペアの意見が対立した場合、優性の法則の出番です)


そう考えてみると、ペアの片方だけあれば何とかヒトって作れるような気がしませんか?

もちろん、片方だけでうまくヒトが作れるわけではありませんが、遺伝情報の種類数的には、ペアの片方だけあればいいことになります。

なので、遺伝情報の種類数を数えるためにゲノムという言葉が出てきたわけです。

遺伝情報の種類数を数えるわけですから、ペアの片方分だけの塩基対を数えればいいことになります。それが、「ヒトのゲノムを構成するDNAには約30億の塩基対が含まれている」という言葉になります。


もちろんヒトの体細胞にはペアの両方が含まれていますから、体細胞の核には、ゲノムの倍、60億の塩基対が存在することになるのです。


  • 素早いうえに分かりやすい解答ありがとうございます!ゲノムを根本的に理解できていなかったことがよくわかりました笑

    だから体細胞一個に含まれるヌクレオチドの数が60億×2なのですね。また混乱しないよう気をつけます、ありがとうございました!

    1か月前
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山根 悟
さんは個別指導塾講師をしています

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