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このthatの意味がいまいち分かりません

(回答1件)

質問したい内容

1つだけわからないところがあります

■どこまで理解していますか?
we need to schedule delivery on a day that we have access to the room.

thatの意味がわかりません。

■どこが具体的にわからないですか?
このthatの意味がいまいち分かりません。

on the day を説明していて、関係代名詞に似てます。
どのように区別すればいいですか?
どのように訳せばいいですか?

よろしくお願いします。
ゆっきー さんの質問 勉強レベル6
5日前

回答(1件)

解説が長くなるので、結論の和訳から。

その後で、画像を元にthat の処理について説明する。



■和訳


(やや意訳)

配送先の部屋に訪問する日をスケジュール化する必要がある。


訳出しずらい文章。

英単語を全て拾い、逐語訳で日本語化しようとすると、

出来上がった文章は不自然な日本語になるはず。

試しに、英単語に忠実に訳そうとしたら、↓な訳になった。


部屋を訪れる日として、配達を予定する必要がある。


これでは日本語として通じない


和訳というのは、英単語を日本語に置き換えることではない。

英文の言っている「意味」を、日本語で表現すること

これが和訳の正体だ。

だから、上記のような和訳になる。


ただ、もしかしたら、模試では採点基準によって減点されるかもしれない

(噂では「カタカナ言葉は減点」と聞いたことがある)。

でも、僕の経験からいって、

こうした訳を書いて点数が悪かったことはない。



■that の処理


これをまともに説明しようとしたら、一回分の講義時間がかかる。

それくらい that は手順が多い

だからこそ入試で狙われる。


まず、「thatの意味がわかりません」という意識を変えよう

それが赤文字の②で述べていること。

「意味」で考えちゃダメ。

「文法」で考えよ


that を意味で考えてしまう時点で、

品詞分解による構造分析で英文を読んでいないことが分かる。

意味で考えてしまうと、ほぼ名詞一択となるけれど、

その名詞が指示語なのか、関・代なのか、判断がつかない。

判断基準は意味ではなく、働き(役割)、

つまり文法による決まり事(条件)である。


③の通り、that は5つの顔を持つ。

変幻自在の単語。

だから、that が出てきたら、

文法的な決まりに基づいて検討する必要がある。


ゆっきーさんは、まだ文法知識を網羅してないような感じを受けるので、

この解説で全てを丁寧に語るのは得策ではないと思う。

たぶん頭がパンクする。


解説を読んで理解するより、自分で試行錯誤しながら正解に辿り着く

その方が、真の実力になる。

かなり時間がかかるけれど、この和訳にはそれだけの価値がある。

偏差値で1ポイントくらいアップできる。

だから何時間かけても構わない。必ずリターンがある。

逆に、いまその時間を惜しんだら、後になって後悔する。

そしてきっと、一生やらない。


そこで、次のポイントにしたがって、

どの働きが最適か、うんうん唸って考えてみなさい。


・指示語ではない

 指すものは可能性としてあるが、

 文法的におかしい


・接続詞でもない

 文の主構造に乗らない


・関係代名詞はどうか?

 先行詞の可能性は

- delivery

- day

 が挙げられるが、では、関係代名詞を元に戻したら、

 その文章は正しい構造になるか?

 ④に書いたけれど、自分でも実際に、

 手を動かす、つまり書いて試してみること(これ重要!)。


・同格の that は?

 参考書に必ず載っている。

 その条件を理解しながら、この文章に当てはまるか、

 論理的に考えてみよう。


・It ~ that 構文……ではなさそうだ(Itがないから)

 もし強調構文(分裂文)を知らないなら、

 ポレポレのコンパクトな説明が参考になる。

 https://amzn.to/2Zl9Pwv

 参考書にも、もちろん載っているけれど。



和訳の方向性は示したから、なぜそういう訳になるのか、

文法的な論理で自分に説明するつもりで考えよう

もし分かったら、コメントに自分の理解を文章化しよう。

文章で説明できるようになったら、深く理解できたと言ってよいから。

それに、このページを見てくれている他者のためにもなる。


また、苦しんでみたけど分からなかった……

というのであれば、コメントにその過程を残そう。

引き続きリードするから。

ベストアンサー
個人家庭教師
家勉応援 個人家庭教師 東京都/葛西駅 4日前
  • 丁寧なご回答ありがとうございました。

    自分では品詞分解をしているつもりでしたが、全然出来ていないことが分かってよかったです。特に文法的知識が足りていないことがわかりました。基礎をしっかり固めようと改心しました。


    ご親切に手書きの解説ありがとうございます。

    おかげさまで、thatについての不安が少し無くなりました。


    僕なりに考えた答えですが、これは同格のthatだと思われます。


    ①まず指示語「それ」にはならないので除外。


    ②接続詞のthatは前文が動詞ではないので当てはまらない。


    ③強調構文はIt 〜 thatという形になるのでこれも除外。


    ④関係代名詞

    that 以下が

    S=we

    V=have access to

    O=the room

    それだけで意味が成立する完全文なので関係代名詞とは考えられない。


    ⑤thatの前文の終わりに名詞が来ている点を考えると同格のthatだと言うことが言える。


    僕は勉強するスピードがめちゃくちゃおそいので、今のやり方で本当にいいのだろうかと自問自答することがよくありましたが、先生のお言葉のおかげでコツコツでもいいのでやっていこうと思う事ができました。


    感謝しております。


    4日前
  • 同格で正解


    よく辿り着いた!!!

    それぞれの可能性に対する考え方も、全て正しい。

    言うことなしの満点解答。

    素晴らしい


    同格は、名詞を「開く」感覚

    つまり、抽象語をより詳しく説明・補足するのが同格

    ということは、同格は、


    the fact (どういう事実?)

    the situation(どんなマズイ事態?)

    a day(どんな日?)


    といった、その一語だけではアバウト過ぎて分からない、

    詳しい補足がないと伝わらない単語に対して用いられる




    「勉強するスピードがめちゃくちゃおそい」

    とのことだけど、気にする必要はないぜんぜんない

    今は時間がかかって当たり前。それで構わない。

    「深い理解」を第一優先に学習し、手を動かすことを厭わず、

    丁寧に続けていくと、いつかスピードが上がる。

    最終的には、書いて確認していた過程が、

    読みながら処理できるようになる。

    それが速読の正体。


    正しい読み方、野球の打撃でいえば「フォーム」を身に付けるのが先。

    それには素振りが最適。

    勉強で言うなら、手を動かす、耳を動かす、目を動かす。

    正しい「型」を身体に染み込ませる。

    次に、ボールを打って確認。

    勉強では、一文を大切にしながら精読。

    仕上げは、練習試合で打つ。

    勉強なら、模試で力を試す。

    それを続けていくと、フォームが無意識に刻まれ、

    勝手に身体が動くようになる。

    速読は、精読の上に成立する。


    最終的には、そのステージを目指し、

    だから今は、精読というフォームを身に付けよう。




    Webのニュース記事で読んだ記憶があるのだけど、

    松井選手?それともイチロー選手だったかな(うろ覚え)、

    優勝だか記録を達成しただかの後、

    その選手はチームメイトと食事をしたはずだし、

    きっと酒を飲んで盛り上がったと思う。

    もしかしたら明け方に帰宅したのかも。

    そして彼は、当然のように素振りをしてからベッドに入った。

    練習が習慣になっていて、その習慣が成績を生むと知っていたから。


    一流バッターが素振りを欠かさないように、

    受験生は当たり前のように手を動かすことを習慣にする。

    そうすると「ここぞ!」という瞬間に、力が出せる。

    そうした底力は、日々の絶えまざる習慣が生む。

    それには時間がかかる。


    だから時間を気に病むより、理解の深さを優先して構わない


    Keep going! ゆっきーさん、その調子のままで良い。

    続けていけば、どこかで開眼する。

    応援してるよ!




    (蛇足)

    「先生」ではなく、「わたるさん」(本名)と呼んでいただけると、

    解説の精度が更に上がります(笑)。


    4日前

    家勉応援

    個人家庭教師
  • わたるさん


    自分で考えたことにより、理解がより深まりました。

    そこまで、サポートして頂けた事がとても有り難いことだと感じております。


    やはり、分からなくて苦しいと思う事は多々あるのは事実ですが、それがあるからこそ体で覚えることが出来るのだと感じております。


    仰る通り、イチローの話その通りだと思いました。微差が大差を生むとはそのことですね。


    最近詰まってて少し悩んでましたがそのように仰って頂けるとかなり助かります。自分を客観的に見つめ直す機会になりました。


    ありがとうございます。

    3日前
  • では最後に、一点だけあった誤りを指摘する。


    ④関係代名詞

     that 以下が

     S=we

     V=have access to

     O=the room


    の品詞分解は誤り。


     S = we

     V = have

     O = access

     M = to the room


    が正しい読み方。

    文の主構造は、一語だけで考えるようにしよう。

    ちなみにMは「副詞句」。

    主構造にならないサブメンバー。

    SVOCの周りにまとわりつくノイズ、と思って良い。


    SVOCを見抜くには、一語だけで引っこ抜く癖をつけよう。

    たとえば、現在完了や受動態の場合、Vがグループになる。

     I've been loving you too long.

     → もうずっと、あなたを愛してるの

     S = I

     V = have been loving

     O = you

    でも、一語だけ取り出せと言われたら、

    love が変化した loving だと考える。つまり、

     S = I

     V = loving(≒ love )

     O = you

    と読んだ方が、すっきりして分かりやすい

    品詞分解するときは、そのように考えると良い。




    また、前置詞が出てきたら「直前でキル(Kill?切る?)」と憶えよう。

    Killためには、swordが必要。だからスラッシュ。

    これがスラッシュリーディングと呼ばれる読み方。


    we have access / to the room.

    と切ってしまい、

    we have access → ああ、アクセスを持ってるのね? で、どこに?

    と「ツッコミ型」で自問しながら読む。

    to the room → ああ、部屋にね、りょ!


    スラッシュリーディングするには、

    品詞分解で正しい位置にスラッシュを入れる必要がある。


    ちょっと難しいと思うので、今は

    前置詞が現れたら、直前でキル! スラッシュ入れる!

    と憶え、実際に手を動かすと良い。

    あとは、慣れの問題。

    たくさん手を動かし、身体に染み込ませれば、

    そのうち無意識にできるようになる。


    砂糖が煮詰まったら美味しいカラメルができるように、

    淡々と粛々と手を動かそう。

    分からなかったら、またここで吐き出せばよい。

    頑張れ!


    3日前

    家勉応援

    個人家庭教師
  • ありがとうございます!

    スラッシュリーディングは知っていましたが、

    最近疎かにしていたので、この機会にやり直し

    基礎と一緒に復習していきたいと思います。

    とても貴重なアドバイスをしていただき感謝いたしますm(_ _)m

    3日前
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