ログイン 新規登録

お使いのブラウザ(Internet Explorer)では閲覧、ログイン、質問の作成や回答などに不具合が生じることがございます。
誠に恐れ入りますが、下記の推奨ブラウザをご利用くださいませ。

推奨ブラウザ:Google Chrome(グーグル・クローム)

古文の の選別

清らなる玉の男御子

この の は比喩になっていたのですがなぜ比喩(連用修飾)になるのですか?
1年前

回答(1件)

オンライン家庭教師
その「の」は確かに比喩ですが、連用修飾とは言えないでしょう。
連用修飾とはその名の通り用言(動詞や形容詞、形容動詞)に連なって修飾するということです。
「玉の御男子」の「の」は御男子を修飾しているので、連用修飾というよりは連体修飾と言えるはずです。
とは言っても、私の手元の古典文法の参考書も
「の」の意味・用法は
①主格(〜が)
②連体修飾格(〜の)
③同格(〜で)
④体言の代用(準体法)(〜のもの)
⑤比喩(連用修飾格)(〜のように)
であると説明がなされているのもまた事実です。
ここで解釈の余地として
(ⅰ)比喩としての用法のうち、連用修飾格として働くものがある。(比喩全て連用修飾となるわけではない)
(ⅱ)連体修飾格の意味の中には比喩で訳した方が自然になる場合がある(〜のような、と訳す連体修飾である)
が考えられると思います。
どちらにせよ「の」は比喩としての意味もあることに変わりはないと思います。
ちなみに連用修飾格の比喩の例として
・春日野の雪間をわけて生ひ出でくる雪「の」はつかに見えし君はも(古今集・巻11)
→春日野の雪の間をわけて、はえ出てくる若草の「ように」、ほんのわずかに見えたあなたであることよ。
こちらの和歌の「の」は「はつかに(形容動詞はつかなりの連用形)」を修飾していると考えられます。

この回答をした先生に
オンラインでの個別指導を依頼できます

よっしー
オンライン家庭教師

自己紹介

こんにちは、家庭教師のよっしーです。 よっしーと呼んでください。 2014年から家庭教師をしていま...

合格実績

合格実績に関してはそれらは生徒の実績であって私の実績ではないと思っています。 なのでこれまでの合格実...
あなたがベストアンサーに選んだ
よっしー
さんはオンライン家庭教師をしています

他の質問・回答も見る