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古典

【質問の答えについて】

この質問の答えはアップロードされた画像に掲載されています。

物語を読んだので読書に没頭したという③にしたのですが答えは④でした


解説お願いします



Ohjapan さんの質問 勉強レベル3
2週間前

回答1件

1.「我がごと」と意味がつながるかどうか


「我がごと」は、「私のように」です。ためしに③を当てはめてみると、


「歌物語を読んでいると、私のように読書に没頭した人も昔より多かった(=多いんだなと思った)」


となります。ですが、歌物語に出てくる人々は、3行目の歌のように、悲恋などの悲しみを感じているだけで、読書に没頭しているわけではありません。なので意味がつながらなくなり、③では不適ということになります。


2.この時の宇須美がどういう心境なのかを把握すること


小説の読解においては、登場人物の心情を把握しておくことが大事です。特に、リード文にわざわざ本文についての説明書きがされている場合は注意です。


ここでは宇須美が恋人の死が原因で病気になって思い悩んでいるという状況説明がありますね。なので、それをイメージしながら、文脈に合うように読んでいきます。


そうすると、③より④のほうが良いと考えることができます。


==ちょっと話はそれますが==


基本的には出題者は、本文の中だけで問題を解けるように作りたいと思っています。本文の中だけで解けるのであれば、「次の文章は、建部綾足『西山物語』の一節である。これを読んで、次の問いに答えよ。」で終わりのはずです。


でもそれだと、本文の読解が難しくて問題が解けない・・・そういう場合に、必要に迫られてリード文に補足説明をイヤイヤ書いている、というのが出題者の心情です。(これはセンター評論・小説でも役立つ話です)


これは注でも同じです。ほんとは注なしで本文だけで解けるようにしたい。でもそれが無理だから、注を書いています。だからリード文と注に書いている内容は必ず確認しましょう


ただし、ただの「お約束」でつけている注もあります(特に評論・小説)。センター国語は、受験生が全国どこにいても、歴史の知識がなくても不利にならないように配慮されているので、地名や、歴史的人名については一律に注をつけるルールになっています。だからやたらと注が多かったりします。その辺は深く読まなくてもOKです。


==ここまで話がそれました==


3.「もの思ふ」の単語の意味をそもそも知っておく


もの思ふ・・・物思いにふける。思い悩む。



このポイントは3番目に書きましたが、そもそもこの問1は単語を知っているかどうかが問われています


単語の意味がよくわからない・・・という場合に、1.2.の考え方だけで推測して解くことも今回は不可能ではないです。が、単語を知らなければ問1は間違えても仕方がないと考えておいたほうがいいでしょう。


というわけで、④は、写真の解説の通り、「もの思ふ」の単語の意味を正しくとらえているし、文脈にも合っているので正解と考えられます。

kuro オンライン指導/ 2週間前
ベストアンサー
  • センター古文の過去問ではなかったですね。。センター古文対策の問題集だと仮定して、解説してみたということでよろしくおねがいします。

    2週間前

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kuro
さんは個人家庭教師をしています

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