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古典

古典です。

助動詞けむについてです。

過去推量と過去の原因推量の区別は疑問詞があるかで見分けると良いと教わりました。

この問題の1、3番なのですが、どちらも「や」が入っているので原因かと考えたのですが、3番は違いました。(過去推量でした)

疑問詞があっても、原因ではない時があるのでしょうか?教えてください‼よろしくお願いします!



古典

回答(1件)

ベストアンサーに選ばれました
マゴメ先生
先生
先生 の回答 2年前
疑問詞があっても推量のときはあります^^

すぐ隣に「らむ」の問題が見えますから、

「らむ」と「けむ」を一緒に解説します。

「らむ」を過去にずらしたのが「けむ」ですから。

(未来の推量は「む」)



まず「推量」というのは、

「目に見えないことを想像している」、

だから「らむ」のところで、

「子泣くらむ」とか「春にやあるらむ」とかが、

「今ここからじゃわからないけど、きっとそうなんだろう」

っていう推量です。



で「原因推量」っていうのは、

「単なる推量だとちょっと訳がまずい場合」だけです。

たとえば「すぐ目の前に見えているはずのこと」。

「久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」

ですね。

目の前に見えているのに「推量」したらおかしい。

だから「どうして散るのだろう」と「原因推量」。



上のテキスト(1)で「かたへの人〜」ってのは、

ちゃんと見えていたはずなので「笑ったのだろう」じゃおかしい。

「自分が詠むのはお笑い『だと思ったから』だろう」と、

原因推量で訳すわけです。



(3)の場合は「千年も過ぎたのだろうか」。

(実際は5〜6年だと知っている)。

それを「どうして千年も過ぎたのだろう」と、

本気で原因を追求したらおかしいので単なる「推量」。



ただ「原因推量」なんて和歌以外はほとんど出ません。

どうしても心配なら「とりあえず推量で訳す」、

「それでおかしかったら原因推量」でいいと思います。
  • 回答ありがとうございます😊

    らむとけむの訳がなかなか取れなかったので助かりました‼️

    ありがとうございました!

    2年前
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マゴメ
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