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勉強レベル4

世界史B

【質問の答えについて】

この質問の答えは質問の本文に記載されています。

ナポレオン1世政権下のフランス帝国は、なぜヨーロッパ諸国へ侵攻したのでしょうか。

ナチス・ドイツと同じく自国の民族の繁栄圏を確保するためだったのでしょうか?
1回答一覧
フランス革命は「王権の打倒」でも終わらず、

「ブルジョワ貴族の打倒」までいった、

つまり「一般市民の権力奪取」を実現した、

当時としては珍しい革命です。

「まだ王権が生きている周辺諸国」が黙っていないわけで、

革命の波及を恐れ「対仏大同盟」を何度も組んでいます。

したがって「フランスとしては戦わざるをえなかった」、

そういう側面が一つあるわけですね。

権利を獲得し国民の自覚を持った市民が必死に戦うイメージです。



ただナポレオンが皇帝になって以降は、

「略奪した土地の旨味」、

そこに徴税すれば儲かるなどという、

帝国主義的側面も大いにありました。

質問にある「繁栄圏の確保」ということですね。

したがってロシアやスペインの必死の抵抗に比べれば、

どうしても士気が下がってしまうことになります。

「ナポレオンが没落したのは冬将軍のせいだけじゃない」ということです。
マゴメ 埼玉県/入間市駅 1か月前
ベストアンサー
  • ありがとうございました!

    この感じは、共産主義と帝国主義を混ぜたようなフランスと、王族制を保とうとする周辺諸国との争いでもあり、領土拡大による自国への利益を狙ったナポレオンの侵略戦争でもあるということですね。

    こう見ると、国を拡大し、それを維持するのは容易ではないと考えてしまいますね。
    1か月前

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  • はい、理解が深いようですから追記です^^

    容易ではないですがある程度維持できたのは、

    やはり「国民としての自覚」、

    つまり自由を得て「ナショナリズム」に目覚めたフランスの兵士は精強で、

    ヨーロッパ全域の市民に影響をもたらしたという事実が、

    19世紀を考える際には最重要です。

    それまでは「各地の王様は親戚同士」「貴族は貴族同士仲良し」、

    それが当たり前でしたから。

    ドイツやイタリアが19世紀に独立し、

    第一次大戦が帝国主義戦争であったたのは、

    ナポレオンと無関係ではないわけです。

    歴史は繋がっていると意識してください。

    そうやって生まれたナショナリズムがEUによってなくなるものだろうかと、

    現代にまで思いを寄せてくれれば完璧です。
    1か月前

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