ミクロ経済学の企業行動について質問です

回答

ミクロ経済学について質問です

AVC=平均可変費用

AFC=平均固定費用

MC=限界費用

を分かりやすく説明してください

言葉の意味が分かりません。

平均可変費用を例で表すと人件費とかでしょうか?

 

平均固定費用とは設備費とかでしょうか?

勉強レベル10 on 2018年4月15日 の質問 社会に関する質問.
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    ベストアンサー

    まず、費用について。モノをつくるにはお金がかかります。
    その全体の費用を総費用(TC= Total Cost)といいます。
    総費用は大きく分けて
    可変費用(VC= Variable Cost)と
    固定費用(FC=Fixed Cost)
    に分類されます。
    可変費用とは「生産物の増減によって変化しうる費用」です。生産物の原材料費がイメージしやすいかと思います。あとは生産を間に合わせるための臨時人員費(人件費)なども可変費用と言えるでしょう。
    固定費用とは「生産物の増減に関わらず発生する費用」です。設備費などが主なものです。日本の正社員の人件費も「生産に関わらずかかるもの」と捉えれば固定費とも言えるでしょう。

    平均可変費用(AVC= Average Variable Cost)とは、
    可変費用(VC)を生産量(X)で割ったもの(VC÷X)で、
    生産物1つあたりの可変費用のことです。
    平均固定費用(AFC= Average Fixed Cost)とは、
    固定費用(FC)を生産量(X)で割ったもの(FC÷X)で、
    生産物1つあたりの固定費用のことです。
    ※生産量をXとしているのは説明しやすくするためであり、言葉として決まっているわけではありません。
    ちなみに総費用(TC)を生産量(X)で割ったものは、
    平均費用(AC= Average Cost)と言います。

    限界費用(MC= Marginal Cost)とは、
    生産量を1単位変化させた時の総費用の増加量(変化量)のことです。
    総費用(TC)を生産量(X)で微分したもの、とも言えます。

    具体的な事例だと、
    1スペース1000円の場所でたこ焼きを作って売りたいと思います。たこ焼き1個あたり50円の費用(原材料費など)がかかるとします。たこ焼きをX個生産しようとした場合、
    総費用(TC)=50X+1000となります。
    50Xは(1個あたりの費用)×(生産量)で、これが可変費用(VC)になります。
    1000は(生産量に関わらずかかる費用)で、これが固定費用(FC)です。
    平均可変費用=50X ÷ X =50
    平均固定費用=1000 ÷ X=1000/X
    限界費用=(d TC)/(dX)=50←TCをXで微分してます
    だいぶ大雑把ではありますが、このような感じです。

    勉強レベル20 on 2018年4月15日 の回答
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    先の回答者は概ね理解している様だが、誤った解釈が露呈しているので指摘をする。

    たこ焼きを例にして
    総費用(TC)=50X+1000
    としているのは不適切である。

    総費用は、一般に
    TC=aX^3+bX^2+cX+d
    という三次関数が想定されている。

    勉強レベル20 on 2018年4月22日 の回答

    ご指摘ありがとうございます。
    私が事例に出した関数が一般的な総費用関数にそぐわないことは重々承知しております。
    (総費用が一次関数的にあることはまず無い)

    一般式を用いた事例によった解釈は結局のところ質問者様の理解を果たして満足するのかという私の判断の中で、ある種現実離れ(?)した想定のもとで限りなく簡単な式に置き換えて説明しております。

    ただそれが結局また不確かな知識として質問者様に吸収されてしまう恐れを失念していたことは否定出来ません。

    私もまだまだ勉強中の身ですので、更なる精進を重ねたいと思います。

    この度のコメント感謝いたします。

    on 2018年4月22日.
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