質問
世界史 の問題でわからないところの質問です

ユーゴスラビア連邦の独裁者・ヨシップ=ブロス=チトーの死後、ユーゴスラビア内戦が起こりました。その理...

ユーゴスラビア連邦の独裁者・ヨシップ=ブロス=チトーの死後、ユーゴスラビア内戦が起こりました。その理由は、チトーの統治の団結性が強かった故、彼の死後、独立の機運が高まったからだと思います。 では、そんなチトーの政策というのはどういうものだったのでしょうか。 どうか教えて下さい!

世界史のお悩みに オンライン家庭教師 が解説しました!

マゴメ先生
オンライン家庭教師って?

先生の解説

小学校卒業という強烈な学歴が光るチトーですが、一言で言えば「独自路線」。東西対立の荒波を巧みに泳ぎぬき、どちらの陣営にも与せず自ら信じた道を歩んだということですね。第二次大戦時に国土を自力解放したという誇りが後ろ盾となっています。 ただ国内での統治が万全であったかは疑問が残ります。まずいい点、画期的な点を言えば、「言論による体制批判を許したこと」。これは当時のソ連とは一線を画す国内政策です。「74年憲法」に見られるように、多くの民族・地域に分権化も認めました。ただ自らを神格化し地位を守ることに対しては「それなりに」熱心で、秘密警察も持っていましたし、英語版wikiだと「何人かの側近が謎の死を遂げている」と、陰謀めいて書かれています。その後のユーゴ内戦を経て、「ティトー時代の矛盾した政策に内戦の遠因があった」と言われるようになり、「ティトー第二の死」とも呼ばれるほど国内評価は急落しています。 3/31追記:もちろん、だからと言って政治家としてのチトーがダメだったわけではなく、むしろ20世紀でもっとも偉大な政治家と言っても言い過ぎではないくらいです。同じ目標を持ち同じ方向を見ているグループですらまとめるのが困難なのに、民族も宗教も異なる、言語さえバラバラで利害も交錯するユーゴをまとめ、米ソ以外の第三極結集を国外にも呼びかけたチトーの偉大さは認識しておきましょう

解説をしてくれた先生はこの方

マゴメ オンライン家庭教師

合格実績/指導実績

お茶の水女子大学 早稲田大学 慶應義塾大学 明治大学

予備校3年 市進10年 四谷大塚10年 家庭教師10年 ■中学 麻布:お茶の水女子大付属:海城:広尾:東邦大東邦:鹿児島ラサールなど(家庭教師・進学先重複なし) 首都圏私立中学多数(塾講師時代) ■高校 塾講師時代・首都圏の高校全般:開成:慶應女子:早大学院:東葛飾:船橋:渋幕など ■大学 日本医大:慶應医学部:早稲田社会科学:Juniata College:明治など (家庭教師・進学先重複なし) 予備校3年 市進10年 四谷大塚10年 家庭教師10年 ■中学 麻布:お茶の水女子大付属:海城:広尾:東邦大東邦:鹿児...

オンライン家庭教師とは?

マンツーマンでオンライン指導!

マンツーマンで指導!

1対1でのオンライン指導を受けられます。
一斉講義や映像授業よりも丁寧な、対面指導と変わらない指導です。

全国どこからでもOK!

全国どこからでもOK!

オンライン指導だから全国どこからでも受講OK!
お住まいの地域に関係なく探せるから、相性の良い先生が見つかります。

日々のサポートもお任せ!

指導だけじゃない!

決まった日に決まった時間だけの指導ではありません!
勉強計画や質問への回答といったサポートを受けられます。

他の質問・回答も見る