勉強お役立ちコラム

こんにちは!全国的に、すごい酷暑です。皆さんちゃんと元気ですか?命が危ないレベルだと言われていますので、部活などのため屋外で活動する人もたくさんいるかと思いますが、決して無理をしないでくださいね。

 

前回は睡眠時間についてのお話を掲載させていただきました。リラックスして十分な睡眠をとることが、受験生の皆さんや勉強を頑張る皆さんにとってとても重要だということをわかってもらえたのではないかと思います。さて、ではリラックスするためにはどうすればいいの?という具体的なお話を、今回はご紹介したいと思います。


日中勉強に集中するためのリラックス法

 

これから夏休みを迎えて、皆さんは学校や塾の宿題や休み明けのテスト対策、受験勉強など、クリアしなければいけない課題がたくさんあると思います。なので、まずは日中勉強に集中するためにオススメの方法をご紹介していきます!

 

1.エアコンで室内を快適

この酷暑です!気温が30度を超える中でエアコンをつけずに過ごすことは、リラックス云々以前に危険といえます。気温が高いけれど、エアコンなしで気合で乗り切る!と思っている人は、考えを改めた方が良いです。健康に影響があると思われるレベルの暑さの中で勉強に集中しようとしても、頭に浮かぶのは「「暑い」」ばかりで、なかなか課題も進まないのではないでしょうか。

 

家族や住宅の事情でエアコンの効いた空間で勉強できないという人は、図書館や自習室、飲食店など、快適な場所へ移動することをオススメします。場所が変わることによって気分が切り替わる効果も期待できます。

 

2.コーヒーやお茶を飲みながらリラックス

コーヒーや紅茶、緑茶には、カフェインが含まれていて、このカフェインにはリラックス作用や覚醒作用があります。ですので、集中力アップ&眠気覚ましの効果が期待できます。また香りも良いので、コーヒーやお茶を入れるとそこが落ち着いた快適な空間になりますよね。アロマ的な意味でもオススメです。

 

また、受験生によく知られていますが、糖分が脳の栄養になるってよく言われていますよね。なので砂糖を入れて飲むのも良いですし、そういう意味では好きなジュースを飲むのも良いですね。また、ハーブティーもリラックス効果が高いといわれていますので、苦手じゃない人はぜひ取り入れてみてください。

 

ただし何においても「ほどほど」が大事です。夏なので冷たい飲み物をゴクゴクいきたいところですが、コーヒーやお茶を飲みすぎるとカフェインの過剰摂取となり、不眠、頭痛、イライラ感、脱水などの原因になります。筆者もそうですがコーヒーを飲みすぎるとお腹がゆるくなって、勉強どころではなくなる場合もあります。ジュースの飲みすぎは糖分の取りすぎにつながり、太り過ぎや糖尿病の原因となります。若くても子供でも、意外と糖尿病ってかかってしまいますし、今は大丈夫でも大人になってからかかりやすい体になってしまったら大変です。保健室に貼ってあるポスターで皆さんもみたことがあるかと思いますが、ジュースに含まれる糖分は意外と多いので、注意してください。

 

3.好きな香りでリラックス

 

好きな香りがある人は、リラックスできないなと思ったらその香りを嗅いだり身につけたりしてみましょう。アロマセットを持っている人はそういったものを利用するのも良いですし、夏は制汗剤やボディローションなどを買う人も多いと思うので、そういった製品の買い替えの際に、好きな香り・良い香りのするものを意識して選ぶと良いでしょう。

 

ラベンダーの香りはストレス解消、ミントの香りは落ち込んだときに良い、などなど香りによって様々な効果があるといわれていますが、筆者のオススメは柑橘系(シトラス系)の香りです。リラックス効果やストレス解消、集中力アップなどいろいろな効果があるといわれていて、さらに制汗剤やボディローション、ボディクリームなどいろいろなところで使われているので、手に入りやすいところが良いですよね。柑橘系の中にも、レモンやオレンジ、グレープフルーツなど、種類がいろいろありますので、自分の好みを探して見つけて選ぶのも楽しいと思います。

 

4.食事はしっかり、よく噛んで!

暑さで食欲が出ない人や、テスト勉強が終わらないから1食抜いて頑張る!という人、夏期講習で疲れすぎて食べずに寝るという人…多いのではないでしょうか?食事を抜くのはオススメできません。一生懸命勉強すると脳は当然身体と同じように疲れるわけですが、しっかり食事をとるのととらないのとでは、同じように休んでも疲労回復効果が全然違います。

 

同じ時間だけ休憩や睡眠をとってもあまり疲労回復できないのでは、コスパが悪いと思いませんか?食欲がない、食べたくないと思っても、何か口に入れておきましょう。極力栄養バランスの良いものが好ましいですが、間食などで食べ過ぎ状態でなければ、おにぎりなどちょっとしたものでも良いと思います。

 

食べるときはよく噛むことです。噛むことにはいろいろな効果があって、その中にストレス解消やリラックス効果もあります。大リーグの選手が試合中にガムを噛むのも、緊張を緩和するためのものですね。なので勉強中にガムを噛むのも良いと思います。ちなみに食事の時によく噛むと、唾液がたくさん出て消化にも良いですし、唾液がたくさん出た方が口臭予防にもなって良いですよ。

 

5.軽い運動

日中の気分転換には、軽い運動がオススメです。運動系の部活を引退した受験生の皆さんの中には、体を動かしたくてウズウズしている人もいるのではないでしょうか。友達とスポーツばかりして勉強しないのは考えものですが、日中に30分程度のジョギング・ウォーキング・筋トレなどの軽い運動を行うことは、夜の熟睡にもつながりますのでオススメです。(ただし、寝る前の運動は寝つきが悪くなるので避けましょう。)ストレス解消にも効果的ですので、これまであまり運動に馴染みがなかった人も、自分のペースで少しだけ日常的にやってみると、意外と身体や頭がスッキリするかもしれませんよ。

 

夏休みにはラジオ体操もいいですね。暑くて外に出たくなければ、安全を確保した上で家の中でやるのもオススメです。ラジオ体操って、真面目にやってみると意外といい運動になります。体のいろんなところが伸びるし、ちょっと息が上がるか上がらないかぐらいの感じで、心地よいですよ。

 

6.思い切って、スマホの電源OFF!

勉強に集中できない原因第1位、スマホ!!…調べたわけではないので第1位はウソかもしれませんが(笑)、あるある!!と思う人、多いのではないでしょうか?スマホを触るとついつい、ツイッターや動画サイトを開いてしまって、ちょっと休憩中にリラックスする程度で終われれば良いのですが、ふと気づくと何時間も経っていて、今日やらなきゃいけない課題が終わっていない…なんてことになりかねません。友達からのメッセージが気になって、メッセージが入ったら早く返信しなきゃ!と思ってしまって、ストレスになっている…という人はいませんか?そういう人にもオススメなのが、数時間だけスマホの電源をOFFにすることです。

 

まず、ツイッターやLINEのホーム画面など、連絡をくれそうな人が見ているところに、「勉強に集中するために○時までスマホの電源を切ります!」と宣言します。そのとき、「○日が締め切りの塾の課題が終わらないから」「最近単語の暗記がうまくできないから」など、具体的な理由を書くと、友達の理解も得られやすいでしょう。人間関係に悩みがある人は、数時間だけでも連絡手段を断つと、解放感があってリラックス・ストレス解消効果が期待できますよ。


夜よく眠るためのリラックス法

 

前回の記事で睡眠が大事なことはわかったけど、どうしたらよく眠れるのかわからない!?という人は、こちらをご覧ください!

 

1.浴槽に浸かる

前回の記事でも紹介しましたが、人間は睡眠に入るとき、体温がゆっくりと下がります。なので、寝る前にお風呂に入ってゆっくり浴槽に浸かり、体温を上げておいて、湯冷めしない程度にゆっくりと体温が下がると、自然と眠気がやってきてスムーズに眠りに入ることができます。この暑さなのでシャワーでも十分かもしれませんが、とにかくお風呂で少し体温を上げると、寝つきやすくなることができます。お風呂が好きな人にはもちろん、汗でベタベタした肌をきれいにすることで、さっぱりとストレス解消・リラックス効果も得られるでしょう。

 

2.夜間もエアコン推奨、ただしつけすぎ注意

夜間も高温が予想されていますので、地域によっては夜エアコンなしで寝ているだけで熱中症になる可能性もあります。寝苦しさで睡眠不足にならないよう、夜間もエアコンで快適な室温を保ちましょう。

 

ただし、エアコンのつけすぎで夏風邪につながる場合もあります。暑さで掛け布団を蹴り飛ばしてしまって、そのまま身体に直接エアコンの風が当たり続けて風邪をひいたり、感想で喉を痛めてしまったりというのが夏風邪あるあるです。エアコンのタイマー機能を使って、3時間程度で切れるようにしておくと良いでしょう。また、ちょっと寝苦しいけれどエアコンをつけるほどではないときや、そもそも部屋にエアコンがないけど暑い!という人は、冷凍庫であらかじめ保冷剤やアイスノンを冷やしておき、寝るときに枕や体に敷いておくと、寝苦しさが軽減されます。エアコンと違ってずっと風が当たり続けて風邪をひく危険性がなくてオススメです。

 

3.音楽でリラックス

眠れないなぁと感じたら、お気に入りの音楽で静かなものを選んでリラックスするのも良いですね。「眠れる音楽」「ヒーリングミュージック」などで検索して探すのも良いでしょう。筆者のオススメはギターの音色です。もちろんロック系の激しいものではなく、ジャズやクラシックで、できればギター以外の音が少ないものを聞いていると落ち着きます。特にクラシックギターは音色が美しく、友達に誘われて行ったコンサートで寝入ってしまった経験もあるので間違いないです(笑)。

 

楽器経験者の人は、自分が普段演奏しないものの方が良いのではないかと思います。筆者の場合、自分が演奏してみたい・したことがある曲を聴くと、どのように演奏するか考え始めてしまうので全くリラックスできません(笑)。

 

4.難しい本を読む

 

本当は寝る前に目を酷使するのはあまり良くないのですが、どうしても眠れないときに筆者が試す方法です。難しい用語が多くて同じ文を3回も4回も読み直さないと何を言っているのかわからない、というとっても難しい本を読んでいると、自然とまぶたが落ちてきます(笑)。寝る前の行動として科学的にはあまり良い方法ではありませんが、失敗しても、いずれ読まなければいけなかったものを選んでおけば、無駄な時間にはなりません。

 

積極的にはオススメできませんが、どうしてもなときは試してみてください。ただし、スマホやパソコンの画面を見るのは、光が体を覚醒させるのでやめましょう。

 

5.ホットミルクを飲む

これも、寝る前の飲食は本当はあまり良くないのですが、どうしても眠れなくて何か口に入れたい気分になったら、ホットミルクがオススメです。リラックス効果があり、スムーズに寝つくことができるといわれています。反対に飲んではいけないのがカフェインの入った飲料です。コーヒー・紅茶・緑茶・ココアなどに多く含まれます。カフェインの覚醒効果は3時間程度といわれていますので、寝る3時間ほど前から取らないよう気をつけましょう。

 

 

いかがでしたか?受験や苦手克服の鍵といわれるこの夏を乗り切り、有意義な時間にするため、皆さんの役に立てたらうれしいです。NoSchoolではこちらのページで、皆さんが普段実践しているリラックス法を募集しています。テストや問題集の具体的な問題だけでなく、勉強をする中での悩みや質問も、ぜひNoSchoolで質問してみてくださいね!