勉強お役立ちコラム

皆さんこんにちは。8月に入って、本格的に夏休み気分を楽しんでいますか!?酷暑ですが、体調に気をつけながら、十分に青春エンジョイしていきましょう。

勉強面では、この夏は英語の苦手克服や実力アップにじっくり取り組みたいという人、多いのではないでしょうか?そこで今日は、そんな皆さんにきっと役立つイチオシの教材を厳選して5冊ご紹介していきたいと思います!

 

 

中学生&中学を振り返りたい高校生向け

まずは、中学の範囲でのご紹介です!中学生、特に高校入試を控えた受験生はもちろんのこと、苦手意識のある高校生にもオススメですので、ぜひ試してみてください。

 

ひとつひとつわかりやすくシリーズ

とにかく苦手な人はこちらのシリーズです。中1、中2、中3、中学英語、英単語というラインナップがあります。苦手な人にとって、学校で使う教科書や問題集・参考書は、読む側の生徒にすごく多くを求めてくるような感じがあって、すごく無茶を言われているようでやる気をなくしがちですよね。その点このシリーズは、ちゃんと苦手な人用にハードルは低めに設定されています。中身も程よいカラー印刷で、見やすく、かつカラフルすぎて目がチカチカするようなこともありません。まるでノート作成が上手な友達のノートを見ているようで、親しみやすく読みやすい工夫がされています。学研出版から出ていますが、公式サイトではこの本に合わせた授業動画も配信されています。とにかく授業がわからなくてやる気も出なくて困っている人にイチオシです。最近はが全くわからなかった某芸人さんが、このシリーズを使って学び直し、見事アメリカ公演を成功させたことも知られています。

 

またこのシリーズは5教科全てだけでなく、美術や音楽といったいわゆる副教科でも展開されているので、「超苦手な科目がある!」「副教科のテスト対策何やったらいいかわからない…」という人はぜひ探してみてください。

 

中学総合的研究問題集 英語

高校受験生は必見です。とにかく良問ぞろいの問題集です。丁寧な要点の説明、基礎問題、そして実践的な問題へと順を追って取り組んでいけて、効率的に理解が進められる構成になっています。解説も詳しく丁寧で、中学で習う範囲をほぼ網羅できています。CDもついていてリスニング対策にも対応できていてGOOD!高校入試を控えているけど、何をやったら良いか全然わからない…という人は、とりあえずこれをやりましょう。同じ本を何度も何度も繰り返し解くのが良いとよく言われていて、塾とかにはよく辞書かと思うほど分厚い本に付箋や書き込みをたくさんしてボロボロになっている人がいますが、そこまでやるのはとってもハードルが高く感じますよね…。その点この問題集はあまり厚くなく、自分にもやれるかも!と思わせてくれて、何度も繰り返し解くのに向いていると思います。

 

ちなみにこちらもシリーズ展開されている本で、問題集ではなく参考書形式のバージョンや、高校入試に特化した長文バージョン、また5教科すべてでいろいろなバージョンが出版されています。こちらも高評価で人気なので、気になる人はチェックして見ましょう。余談になってしまいますが個人的には国語読解も超絶オススメです。国語読解にありがちな、「どうしてこれだけが正解とされるのかがわからない」というところが解決されます。国語にもしっかり取り組みたい人はぜひ!

 

 

高校生にイチオシの問題集

 

ここからは、大学受験を見据えた高校生にぴったりな教材をご紹介していきます。

 

入門 英語長文問題精講

高評価で人気のロングセラーとして知られる問題精講シリーズの、センター入試レベルバージョンです。中高生がつまずくところあるあるNo.1(?)である5文型が全部書いてあり、何度復習しても5文型がわからない…という人には涙が出るほどありがたい長文読解問題集。最後には実際に出題された大学入試問題も収録されており、こちらにはSVOCが書いていないので、最後に自分が本当に5文型を理解できるようになったか力試しもできます。著者はベテラン有名予備校講師の三浦淳一氏で、長文読解に関する著作が多数出版されています。この問題集が自分にぴったりだった人は、さらにもう1冊取り組みたいと思ったときに、この三浦淳一氏の名前で検索してみるのも良いかもしれません。

 

ちなみに同じく問題精講シリーズで英文法標準問題精講も良書です。例文が多数掲載されていて、イディオムをただ丸覚えするのではなくなぜそういう意味になるのか、非常に懇切丁寧に解説されています。1問1問なぜそれが正解になるのか絶対に知りたい、納得したいという人はぜひ使ってみてください。ただし、この懇切丁寧な解説を読んでいて、「うわぁ…覚えることが無限にある…」と絶望的な気分になるタイプの人は、違う教材を使ったほうが良いかもしれません。

 

 

関正生の英語長文ポラリス[2 応用レベル]

大人気予備校講師で現在はスタディサプリでも有名な関正生氏のポラリスシリーズから、応用レベル編をご紹介します。この本は、同志社大学や広島大学といったいわゆる難関大学の実際の入試問題から、全部で12題の良質長文問題を収録しています。詳しく丁寧な解説はもはや当たり前。いや当たり前とは言いますが、5文型の構文解析全掲載など、本当に漏れもなく超絶丁寧です。それもさることながら、なんとこの問題集では、「この英文を読む意義」という文が掲載されていて、それを読んでいると、その大学がそのテーマを入試問題に採用した出題意図もなんとなく透けて見えてきます。何より、ただ解かなきゃいけないから読んで解く、というのではなくて、知識や読書経験としてためになる、そういう意識で文章に臨めます。

 

また、この問題集のさらなる特筆すべき点は、長文を朗読した音声CDがついていること!聞き流すだけの某教材ではないけれど、耳から英文を聞くことはリスニング対策になるだけでなく、そもそも言語ですから、聴覚からのアプローチも重要です。長文読解では語量の多い文章を読み込んで読み込んで、そのうち目が回るような感じになることもあるかもしれませんが、そんなときに耳から聞いてみたら意外とスッと頭に入ることもあるかもしれません。また、英文を目で追いながら音声を聞くという訓練は、通訳を職業とする人がよく行うシャドーイング(流れる英文音声を影のように追いかけながら同じことを音読する訓練)に準ずる効果があるといわれています。さらに発展した勉強に取り組みたい方はぜひシャドーイングにも挑戦してみてください。

 

本当に衝撃的なほど良質な問題集です。超オススメです。厚さもちょうどよく12題という数も繰り返し取り組むのに適していると思います。レベル別展開もされているシリーズなので、もっと基礎的なものや発展的なものに取り組みたい人は探してみてください。電子版が出ているところも良いですよね。

 

 

表現のためのロイヤル英文法

最も有名なロングセラーの一つ、ロイヤル英文法が満を持して登場です。もちろん知ってるよ、という高校生の皆さんも多いのではないでしょうか。知っていて、学校や塾で使われていて、宿題に出て解くこともあるけれど、自分で勉強するときにどういう使い方をすれば良いか、実はよくわからない…という人も多いのでは!?もちろんページ順にすべての問題を何度も何度も解いて、付箋やマーカーや書き込みだらけでボロボロになるまで使い込むのも一つの方法です。

 

しかし今回ご紹介したい使い方は、「英文法の辞書」としての使い方です。わからない単語が出てきたときは、辞書を引いて意味を調べますよね。けれども、英文法でわからないことが出てきたとき、もちろん辞書に答えが書いてあることもありますが、単語で辞書を引いても知りたいことが載っていなかったり、そもそも単語の意味はわかっているけど単語の並びがわからないからわからないんだ…!と歯がゆい気持ちになったりすることってありますよね。そんなときに、すぐ質問できる先生がそばにいれば良いのですが、家で夜勉強しているときなどはそういうわけにもいきません。

 

そんなときに、英文法の辞書として、このロイヤル英文法を開いてみてほしいのです。分厚い本なのでもったいないかもしれませんが、わからないときや、初めて覚えるときだけ開くと、確かな説明で効率よく頭に覚えこませることができます。

 

CD付きとCD無しを選んで購入することができ、また電子版も出ているので、スマホやタブレットがあればいつも持ち歩いてそばに置いておくことができて、音声も好きなだけ聞けます。できる受験生は、暇なときにランダムに開いてフムフムと読み込んでいます。同じような使い方ができるロングセラーとして、総合英語フォレストも挙げられます。こちらはカラー多色刷りが見やすく絶大な支持を受けている参考書です。自分はどちらが好みか、書店で見比べてみましょう。

 

 

いかがでしたか?入試科目の中でも重視されている英語、この夏しっかりと実力アップさせておきたいですよね。書店にはここに挙げた以外にも、いろんなタイプの、いろんな種類の参考書・問題集があります。ベストセラー・ロングセラーとして知られる本は確かに良質なのですが、大切なことは、他の人から評価されているかされていないかにかかわらず、自分の得意不得意に合ったもの、自分が取り組んでいきたいと思えるものを選ぶようにしましょう。

 

 

後悔のない夏にしよう!NoSchoolは皆さんの夏を応援しています!